ZB1200CT-430 手提げ底糊付け機

ZB1200CT-430は多数の独立特許を保有しており、紙袋の高速自動生産を実現します。本機は上部強化カード取り込みにサーボ方式を採用し、上部強化カード貼り付け位置の調整を実現しました。新しい「ハーフブレード」デバイスにより、バッグ本体に跡がつきません。 PLC およびサーボ制御システムを採用し、将来のシステム アップグレードやリモート サービスに備えて拡張可能なインテリジェント ポートを確保します。

基本的な作業フローは、給紙、筋付け、サーボ上強化カードの取り出しと貼り付け、上折り（インサート貼り）、チューブ成形、ガゼット成形、下開きと糊付け、下折りと閉じ、圧縮、出力となります。

これらすべての手順により、製袋効率が向上し、セットアップ時間が短縮され、上部強化カード貼り付けにかかる人件費が大幅に節約されます。自動化、インテリジェント、高効率の生産要件を実現します。